

昨今、大学はわかたないところがあると、とことん調べる納得型思考を持った生徒の重要性を認識して、大学受験問題の見直しをはじめている。安易で採点のしやすい問題ばかりを出題することなく、採点には苦労するが、その教科の本質を見据えながら学習してきたかどうかを見分けられるような凄みのある問題を出して、テスト上の優等生ではなく、新しい天地を開くことのできる学生を入学させる方向に向かっているのだ。今後、納得型思考を持った子どもをどのように育てていくかが、初等中等教育の場で大きく問われることになるだろう。ただ問題を効率的に暗記するだけの生徒がいらない時代が来るのである。
[参考サイト]大学受験予備校の四谷学院
集団授業を行なう塾は今ではかなり少なくなってきています。高レベルな塾くらいしか採用されていない授業形態ではないでしょうか。集団授業を行なうことが多かったころ、十数年前ほどでしょうか、その頃はむしろ塾のほうが費用が高かったものです。そもそも塾はそれほど普及していませんでした。けれども今は、集団授業を行なう塾は超難関校を目指すものが多いので、費用は個別指導塾よりも高い傾向にあります。成績ごとにクラス分けをして、授業を行なうという方法がとられています。そういった塾では、いくら合格実績をあげていても、トップクラスに入れなければ意味がないので十分検討したうえで入塾を決めたほうがよいでしょう。また、集団授業は講師の目が生徒一人ひとりに行き届くことが少ないものです。講師の生徒対応よりも、講師の授業自体に価値をおくので、いわば予備校形式とでもいいましょうか。つまり、席に座ってぼうっとしていても授業料はとられるわけです。自ら進んで授業の予習復習をするくらいの強烈なやる気がなければ、ただの寄付金者生徒になってしまうだけです。したがって向上心があまり感じられない子は個別指導塾の方があっているでしょう。
[参考サイト]四谷学院の個別指導教室
なぜ予備校の授業の方が学校のそれより面白いのか。分かりやすいのか。ひとつの説は、予備校では問題の解き方、答えの出し方だけを教えるのだから単純明快で、答えが出る喜びを味わえる、いいとこ取り授業をしている。それに比べて学校では、原理や本質を教えるというしんどい授業をやらねばならないから、どちらが面白いかと問われれば子どもは予備校と当然、答えるだろう、というものである。もちろん数ある予備校の中には、近隣の中学の定期試験の予想問題を出し、それがまたよく当たるということで評判を取っているところもある。しかし、予備校は答えの出し方ばかりを教えているわけではない。多くの予備校では、学校が本質的理解の授業を放棄してしまったことに困り果て、改めてそこから出発しなければならなくなっているのである。子どもたちが予備校の授業が学校のそれよりも面白い、分かりやすいと言うのは、実は両者の持つシステムが根本的に違う点に起因しているからではないだろうか。
どんな教材を使うかです。まず英字新聞を定期購読します。毎日来るというのがいいのです。来たらさっと見出しに目を通し、気に入った記事をひとつ選びます。それをていねいに読みます。サイトラをしてもかまいません。知らない単語はていねいに辞書で意味を調べます。それで、もう終わり。他の記事は読まなくてもいいことにします。次の日も同じテーマを追いかけた記事をひとつ選んで勉強します。こうして同じテーマの記事を少なくとも1週間は読み続けるようにします。すると第1日目は知らない単語が多くて、読むのに長い時間がかかったとしても、日を追うごとに効率が上がってきます。初めて出合った単語も何回か目に触れているうちに定着してきます。日本語の新聞と対照させれば、なおよく理解できるでしょう。それと同時に、そのテーマに沿った音声教材を使って、耳から情報を入れるようにします。これも第1日目は苦労するでしょうが、日を追うにつれて、よく聞きとれるようになります。
[参考サイト]
ベルリッツのインターネット英会話レッスン
http://www.berlitz.co.jp/lesson/course/tel.html